先輩インタビュー

元湯陣屋
フロント接客
本田 有希子
POINT1 マルチタスクで働く
お出迎えからお見送りまで!ずっとお客様に寄り添う接客がしたい!
POINT2 休暇:週休3日
子育て・仕事・自分の時間。無理なく両立!今後もキャリアを続けたい・・!
POINT3 副業制度
前職で培ったスキルを活かして、陣屋グループ内で副業可能!

お客さまに寄り添った接客が できることこそ、旅館の魅力。

高校を卒業後、バスガイドの仕事に就き、そして伊豆にあるホテルでも仕事をしました。地元に戻ってくるタイミングで、元湯 陣屋に入ることを決めました。

旅館で働く魅力は、お客さまに携わる時間が長いことです。ご宿泊当日にお迎えし、翌日お帰りになる際まで、ずっと寄り添っていられますから。と同時に、業務内容は多岐にわたります。ですので、短期間にいろいろな仕事を憶えることができます。

一般的に、接客業は拘束時間が長く、業務がキツイといったイメージがあるかもしれませんが、私はそうしたイメージに不安を感じることはありませんでした。お客さまと接することが大好きですので、業務時間が長くなってしまった時には、その分だけお客さまと過ごす時間が多くなるので、むしろ嬉しいですね。お客さまと時間を共有し、言葉を交わすことが、ストレス発散にもなっています。担当させていただいたお客さまから、お礼のお手紙をいただくこともあるのですが、読み返すたびに、「この仕事を続けていて良かったな」と思います。

今後の目標は、旅館業を目指す仲間を増やしていきたということ、そして、陣屋で共に働く後輩たちと一緒に成長していきたいですね。